オーストラリアのオーペア/デミペアが英語脳を作るのに最適な環境だと言えるその理由3つ

こんにちは!鈴木寛子です。

当校では、パートタイムオーペア(デミペア )をオーストラリアの最初の滞在方法として強くお勧めしています。

オーペア/デミペア では、滞在費を節約できるというメリットの他にも、良い所がたくさんあります。

その大きなひとつが、短期間(最低3ヶ月)で「英語脳(耳)」を作る事ができます。

私は日本人の最も弱いリスニングとスピーキング力を、オーペア/デミペアを利用する事で伸ばすことができると考えています。

その理由について今回はお伝えしていきますね!

英語脳ができるってどういう事なのか?

まず、英語を第一言語としていない私達にとって、英語を学ぶ時、その情報を頭の中で処理しているんですが、日本語に一旦置き換えて考えているのが問題の1つ。

例えば英語で「Do you have a text book?」と聞かれて、

「text bookは教科書で、haveは持つで、youって言っているから、私に聞いてるんだな?あなたは教科書持っているか?って聞いているのか!よし答えるぞ!」

という具合に、頭の中で猛スピードで日本語で考えながら相手の言っている事を理解しようとしています。

これだと返答するのにスピードが落ちてしまい、即座に返事をすることができません。
また単語の一つ一つをいちいち日本語に変換していると、英語そのもので意味を考える事が出来ません。

でもこれが日本語で「教科書持ってる?」と聞かれたら、「はい、持っています。」「うん、持ってるよー」などと、何も考えずに(相手の立場や年齢などによって話し方は変えると思いますが)即座に返答できるますよね。

母国語は、生まれてから今まで学習して来て、単語の意味も文法も学校や日常の生活で学んで来たので理解しています。

単語や文法の意味を、一生懸命考える事なく、耳に入って来た情報を自然と頭の中で処理して、口からスムーズに出てくる。

この状態が「英語脳(耳)」が出来るという事なんです。

今までは日本語の引き出しが頭の中にいっぱいありましたが、英語の引き出しをもう1つ増やしてあげる事が英語脳を作る鍵なんです。

では、その「英語脳」を作るのになぜオーペアが効果的なんでしょうか?

オーペア/デミペアで英語脳ができるその理由①英語は受け身だけの学習では伸びない

英語を学習する上で(どの言語もそうですが)、ただ黒板に書かれたことを写して、聞き流して、先生が言ったことをリピートしているかではいつまで経っても上達しません。

 

受け身だけの学習で英語が伸びないのは、大抵「その情報を何も考えずに頭の中に詰め込もうとしている」からです。

 

詰め込み式で記憶しようとしているだけでは、脳は勝手にその情報を不要なものとして削除して行くか、次から次へ上書きして行くのでいつまで経っても覚えられません。

 

また、ただ覚えるだけの学習法だと、考える力が付きません。

「どうしてこういう風に言うんだろう?」「こんな時なんて言ったらいいんだろう?」と言う考えを、生身の人間を相手にして日々試行錯誤を繰り返しながら続けて行く事で英語の引き出しが増えていきます。

 

オーペア/デミペアをしながら、こう言った受け身だけの学習だけでは終わらない、積極的に自分が関わっていかなければならない場面が数多く出て来ます。

毎日の夕飯の場面、一緒に過ごす時間、子供達への対応の仕方、ホストファザーマザーとの会話。

 

指示をされる、お願い事をする、わからない事を聞く。

 

色々な会話が飛び交っています。

 

最初の頃は、返答したり質問するのにかなり時間がかかるでしょう。

一つ一つ、単語やセンテンスの意味を調べたりして、言い方を学ぶので、憤りを感じることもあるかもしれません。

 

家族の会話に入っていけず、寂しい思いをするかもしれません。

でもその中で、「もっと英語をわかるようになりたい!」「この人達と楽しく会話ができるようになりたい!」と思うようになることで、さらに英語の学習に対するモチベーションが変わって来ます。

 

その時に1人でがむしゃらに勉強するのではなく、一緒に語学学校へ通っていれば、かなり相乗効果が図れます。

合わせて読みたい>>オーペアでは英語力UPは難しい!?衝撃の事実お伝えします。

 

オーペア/デミペアで英語脳ができるその理由②返答に対して瞬発力ができる

以前、生徒さんと話していたんですが、オーストラリアに来た頃は、挨拶をするのにも一苦労します。

挨拶??そんな事まで苦労するの?って思うかもしれませんが、オーストラリアでは家の中やすれ違い様に会った人達、お店の人達が当たり前のように挨拶をします。

 

「How are you?」と言われて、「I’m good. Thanks.」など色々な返事をする事が出来ます。

 

この答える瞬間が、本当ーーーーーに一瞬なので、I’m good. Thank you.を言う事ですら、ドキドキして上手く言えなかったりするんです。

 

私もオーストラリアに来たての頃は、至るところでHow are you?とかHow are you doing?と聞かれていたので、絶対に返事してやる!と変なミッションを自分の中で作っていました。

 

こう言う風に、瞬発力を養えるのがオーペア/デミペアです。

 

朝起きてから、夜寝るまで、ファミリーと挨拶を交わしたり、ちょっとした質問をされたりします。

 

それに対して、すぐに返事をできるようになるまで毎回トライする。

 

その繰り返しを毎日行っていくと、ファミリーや他の人達からの投げかけに、スッと答えらるようになる日が来るんです。

 

オーペア/デミペアで英語脳ができるその理由③生活の中に英語が溢れている

一つ一つの単語を闇雲に覚えていくのは大変です。

自分と全く関係のない単語は、脳の中でいらない情報として処理していってしまいます。

でも自分が実際に生活している中で新しい単語が出てくる時、また次に使うかもしれないと思うと、覚え方が違います。

 

ベッドルームの中、キッチンの中、リビングの中、バスルームの中、日本語と英語では全く違う単語で溢れています。

 

分からなければ、自分で調べてメモしておく。

次回使う時に必ず覚えていられるようにする。

 

それだけでも、100個近くに新しい単語に出会う事ができるでしょう。

 

難しい単語を覚えるのも時に大事ですが、まずは自分の身の回りにあるもの、センテンスを積極的に覚えていくようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

英語脳を作るのは決して簡単な道のりではありません。

ただボーッと毎日を過ごしていたり、自分の部屋に籠っているだけでは当然ながらリスニングもスピーキング力も上がりません。

ですが、あなたが毎日楽しく積極的にオーペア先で関わることによって、短期間のうちに英語の引き出しが増えていきます。

私は、最初はファミリーの言っていることを全く理解できないでいた生徒さんが、2ヶ月後にはファミリーがちょっとした質問をした時に、理解して返答しているのをみています。

もちろんまだまだ完璧ではないかもしれませんが、確実に上達しているのは確かでした。

 

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